道路の劣化点検システム

一体どこまで進化して実用化できるのかは全くわかりません。でも大学と民間企業が協力してこんなことができるとは、すごいですよね。

今後の効率的な道路補修に役に立つと良いですね。

1: ライトスタッフ◎φ ★:2013/02/17(日) 16:42:47.71 ID:

スマートフォン(スマホ)を載せた車で走るだけで、振動から道路の舗装状態を把握できる
システムの開発に、岐阜大総合情報メディアセンターの村上茂之准教授(44)が取り
組んでいる。昨年十二月の山梨県の笹子トンネルの崩落事故を機に道路の安全性が問題に
なる中、効率的な補修につながる点検方法として注目される。

システムは「道路パトロール支援サービス」。富士通(東京)との共同開発で、パソコンと
専用のアプリをダウンロードしたスマホを使う。

利用者はスマホを車内に固定。道路を走ると、全てのスマホに内蔵されている傾きを感知する
センサーで、振動を計測する。

データを、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報と併せ、パソコンを使ってインター
ネットで富士通に送信。揺れから道路のひび割れや段差が自動的に計算され、走行道路の
地図が利用者のパソコンに送られる。点検が必要な場所は緊急度に応じ赤や黄色の線で表示
される。

従来の目視に頼った点検は人手と時間がかかった。このシステムは日常の移動の中で測定が
可能。重点的に調べるべき場所を選別できるので、点検作業の効率化が図れる。

開発は昨年一月からスタート。橋の老朽化対策の研究のため、揺れの測定にスマホを使った
ことから道路への応用を思い付いた。

村上准教授は「高度経済成長期に造られた道路は五十年が過ぎ、これから一気に老朽化の
時代に入るだろう。対策を急ぐべきだ」と話す。

現在は瑞浪市と中津川市で実証実験中。四月から富士通が販売を開始する。車のサスペン
ションの違いで誤差が出ることや、ひび割れを予想するためのデータの蓄積が少ないことが
課題だ。「今後は計測の精度を上げたい。システムが道路利用者の安全につながれば」と願う。

●図解 
http://xn--n9qwct4at02m5pn.net/wp-content/uploads/2013/02/86435cde.jpg

◎岐阜大学工学部社会基盤工学科総合情報メディアセンター

◎富士通(6702) http://jp.fujitsu.com/

◎http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130217/CK2013021702000023.html

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元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1361086967

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